四国鉄道

H先生と、松丸から窪川、高知を経由して岡山へ向かう鉄道の旅。




松丸から窪川への予土線は、四万十川沿いに、蛇行する川を線路はまっすぐ進む為、トンネル‐橋‐トンネルという構造が多く見られる。トンネルを抜けた後の河川橋梁の開放感はたまらない。沈下橋なんかもちょくちょく見られ、少しテンションが上がる。
窪川から高知までは2人とも爆睡。

高知駅でお弁当を買いに走る。ついでに新駅舎を視察。
阿波池田を過ぎてからは急峻な地形。車内放送で「四国三郎と呼ばれ…」というアナウンスがあり、鈴木先生の授業を思い出した。よくこんなところを鉄道が走っているものだなと関心する。
また爆睡。
ちょうど目を覚ますと、瀬戸大橋の上であった。6時間を要したものの、車窓からの風景には結構満足。ただ、疲れた…

目黒盆踊り





子供(といっては失礼だが)たちは、高校生や中学生になっていて、その成長に驚かされる一方、自分の成長の無さにはびっくりする。26を目前にして、パンツで川を泳ぐことになるとは…来年は水着を確実に持参したい。