遊子のお話

1月18日（木）に，遊子小学校で風景づくり授業と題して，新聞作りをやりました．内容は，H先生による講演．今年度，小学校で取り組んできた”段畑”に関する活動を新聞にまとめるというものでした。
遊子の子供たちの集中力に感心．小学生をサポートする立場でありながら，逆にみんなから遊子の事や物事へ取り組む姿勢など多くのことを学んだ．そんな有意義な一日でした．作業を通して感じたことは，小学生のみんなが遊子のことが好きで，この地を誇りに思っているということです．子供たちにやらせているのではなく，子供たちから自発的に“やる”という意気込みを感じました．だから何回も取材を行い遊子の歴史を調べ，一生懸命知ろうとしたり，新聞作りに必死になれたりしたのかなと思います．小学校裏のちっちゃな，でもりっぱな段畑を通して始まった今回の取り組みが，大きな実を結ぶことを期待しています．自分が小学生のときもこのような活動があれば・・・と思います．遊子っこがうらやましい！
P.S.ジャガイモ“こそ”は豊作であるよう，心から願っております．

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段畑・お墓・おばあちゃｎ・空