夏の学校＠神山 １日目

神の山にアートがあった。
今日から3日間，徳島県の神山町というところで風景づくり夏の学校に参加．夏の学校といえば，昨年大島で開催し，今年も今治を舞台に展開されるのですが，今年に関しては，ここ神山町でも開校することになりました．徳島，愛媛，東京の3つの大学から計14人の学生が集まりました．

この神山に外部から移住された、チャンさん宅。神山は地元に住んでおられる方の中でも、外からこの地域にこられた方の力というのが非常に大きいなと感じました。

町の中にある寄井座というところ。天井には当時の町のいろんな会社、商店、個人の名前が入った看板？というのか、そんなものがズラリ。ここを復活させ、地域住民の集いの場にしたいと言うことらしい。

樹齢800年というクスの木．天然記念物に指定されているだけあり，その雄大さ，存在感は圧倒的でした．幹の太さには素直に驚かされたのですが，もっと驚いたのが枝が想像以上に太いということでした．側にあるでっかい鳥居の存在もあってか，自分が小さくなったような感覚になりました．

アートの森で最初に出迎えてくれるアート．自然の中に突然アートがあるとやっぱりインパクトがあります．

という風に資源はたくさんあり、人が活動していて、、。ここで2日間でまちづくり、風景づくりについて考え、提案を行うわけですが、、何か良いものが提案できればいいのですが、、